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2021年12月11日土曜日

Justice League (2011-2016) Vol.7-Vol.8: Darkseid War Part 1/Part 2 感想 -Rebirth期への種まき-

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。


  女性グリーンランタン、Jessica Cruz (ジェシカ・クルズ)がコミックに初めて登場するエピソードはNew52期Justice LeagueのVol. 6 (感想はこちら)に収録されています。ヒーローが悪者になった世界であるEarth-3のPower Ringがつけていた不思議な指輪がジェシカを見出し、強い恐怖心を持つ彼女を持ち主として選んだのでした。

 

 物語は更にDCコミックス界の最大の悪役ともいえるDarkseidとヒーローたちとの戦いに進む――と見せかけて、様々な陣営の思惑が入り乱れる乱戦へと展開していきます。ジェシカもヒーローたちとともに頑張るのでした。

 

【基本情報】
Written by: Geoff Johns
Art by: Phil Jimenez, Jim Lee, Jason Fabok, Scott Williams, Scott Kolins, Kevin Maguire, Jerry Ordway, Francis Manapul, Jason Fabok
Cover by: Jason Fabok
発行年 2016年

公式サイトはこちら。


2021年11月14日日曜日

キャラクター紹介: Rebirth期~Infinite Frontier期のアマゾン族(暫定版)

(※2022/12/03一部更新) 

 初めにお断りしておきますが、この記事はツッコミ待ちです。現時点での理解をとりあえずまとめておきたいページなので、これは違うという点があればこのブログの連絡フォームからコメントしていただけると助かります。

 DCコミックス世界を代表する女性ヒーロー、Wonder Woman (ワンダーウーマン)といえば地中海のセミッシラ島に生まれたアマゾン族の一員として知られています。アマゾン族の居住地域としてはセミッシラのほかに、アルテミスの出身地であるバナ・マイダルが知られています。

 さらに2021年からYara Flor (ヤーラ・フロー)が新しいWonder Girlとして登場し、どうも彼女がブラジルにいるアマゾン族の一人であったらしい……ということが明らかになってきているようです。2022年にはセミッシラ、バナ・マイダル、ブラジルのアマゾン族であるEsquecidaが関わるイベントTrial of the Amazonsが展開することが予告されています。DCコミックス社関連の公式アカウントによるツイートがこちらです。

 

 と、2022年はアマゾン族が盛り上がっていきそうなのですが、アマゾン族関係のヒーロー、ワンダーウーマン、アルテミス (詳しくはこちら)、ドナ・トロイ(詳しくはこちら)、キャシー・サンズマーク(詳しくはこちら)の動向は何となく追いかけているものの、それ以外のアマゾン族関係の皆さんの設定をちゃんとまとめたことはなかったなと思ったのでここで一度まとめることにしました。


 2016年から始まったRebirth期のWonder Woman誌は、2011年-2016年のNew52期に描かれたWonder Woman誌の物語を一度全部リセットしたところから始まっています。そこで、ここでは基本的にRebirth期での描写をもとに書いています。2021年から始まったInfinite Frontier期は、Rebirth期の物語を受け継いでいるはずです。

2021年11月13日土曜日

Wonder Woman (2016-) Vol. 3 Loveless: 感想

 ※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。


 2016年から始まったWonder Woman誌のVol. 3を読みました。このシリーズ、Vol. 1-9まで続いた後巻数をいったんリセットしてまたVol. 1から始めたので今回のVol. 3は実際には12巻目ということになります。

 2016年に始まったVol. 1からの中で展開されてきた様々な要素を取り入れた、集大成と言えるような一冊になっていました。


【基本情報】
Writer: G. Willow Wilson
Artists: Jusus Merino, Tom Derenick, Xermanico
Colorist: Romuo Falardo Jr.
Letterer: Pat Brossearu
Collection Cover artists: Jusus Merino and Romuo Falardo Jr.
発行年 2020年


公式サイトはこちら。


2021年10月29日金曜日

Tales from the Dark Multiverse: Wonder Woman: War of the Gods (2020-) #1 感想 -バッドエンドではあるけれど……-

  DCコミックス社は数年に一度設定をリセットしたり世界観の雰囲気を少し変えたりしています。2016年に始まったRebirth期は2020年に終わり、2021年からInfinite Frontier期と呼ばれる新しい時期になりました。とはいえ、Infinite Frontier期は今のところRebirth期に直結していると言っていい様子で、大きく設定が変わっているわけではありません。

 Rebirth期の最後を飾った大規模イベントがDark Nights:Death Metalです。多くのヒーローたちを巻き込んだ巨大イベントだけに、そこから派生した様々な作品が生まれました。

 

 今回読んだ作品も、その中の一冊です。コンセプトとしては「Dark Multiverseと呼ばれる最悪の世界で、DCコミックスでこれまで描かれてきたエピソードが迎えていたバッドエンドを語る」というもののようです。

 本作の場合、Wonder Woman: War of the Gods (公式サイトはこちら ※筆者未読) というエピソードをベースにバッドエンドを迎える様子を描いています。

 

【基本情報】
Written by: Vita Ayala
Art by: Ariel Olivetti
発行年 2020年


公式サイトはこちら。


2021年4月24日土曜日

Justice League (2018-) Vol. 1-Vol. 2 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。

  Dark Nights: Metal (感想はこちら)とJustice League: No Justice (感想はこちら)の後に結成された新生Justice League (ジャスティス・リーグ)は、Hawkgirl (ホークガール、ケンドラ・ソーンダース)がメンバーに入り、結構活躍するらしい……ということで、Vol. 1, Vol. 2を読んでみました。

 

 Vol. 1では初々しく活躍を見せるホークガールですが、仲間たちと一緒に宇宙に行くことになります。Vol. 2ではホークガール達が宇宙に行っている間に地球が異星の海の神々に侵略されるというお話なので、ホークガールの出番はほぼありません。代わり (?)に、Aquaman (アクアマン、アーサー・カリー)の妻にしてアトランティスの女王、Mera (メラ)が大活躍します。

 

【基本情報】
Writers: James T Tynion IV, Scott Snyder
Art by: Jorge Jimenez, Jim Cheung, Doug Mahnke, Mikel Janin, Guillem March, Bruno Redondo, Frazer Irving, Francis Manapul
Cover by: Jim Cheun, Mikel Janin
発行年 2018-2019年

公式サイトはこちら (Vol. 1)。


2021年4月17日土曜日

Dark Nights: Metal: Deluxe Edition 感想

  Hawkgirl (ホークガール)はDCコミックスに昔から登場しているキャラクターですが、少し調べただけで設定がかなり複雑そうなので正直敬遠していました。とはいえ、Zatanna (ザターナ)が初めて登場したHawkman #4 (JLA: Zatanna's Search収録、感想はこちら )でザターナを助けたのはホークガールとホークマンですし興味はある……と思っていたら、2016年から始まったRebirth期に絞るとこのDark Nights: Metalで初登場しその後はJustice League誌と、キャラクターの把握がしやすそうだったのでまずこちらの単行本を読んでみました。

ちなみに、Zatanna's Searchに登場したHawkgirlとこの作品に登場するHawkgirlは別人だそうです。

 

【基本情報】
Written by: Jonathan Glapion, Scott Snyder
Art by: Greg Capullo
Cover by: Greg Capullo
発行年 2018年

公式サイトはこちら。


2021年3月3日水曜日

Wonder Woman: Agent of Peace #13 感想

※このシリーズの各話感想はこちらです。

  • #13 (キャシー・サンズマークゲスト回)
  • #15 (ザターナゲスト回)
  • #21 (ドナ・トロイゲスト回)


 New52期~Rebirth期のDonna Troy(ドナ・トロイ)とWonder Woman(ワンダーウーマン、ダイアナ)との関係についてはいくつかの記事であれこれ語っていますが、そういえば2016年からのRebirth期ではWonder Girl (ワンダーガール、キャシー・サンズマーク)とダイアナとの絡みはあまりないよね……と思って調べたところ、デジタルファーストで発行されていたWonder Woman: Agent of Peaceの#13にはキャシーがゲスト出演していたようなので読んでみました。

【基本情報】

Written by: Ivan Cohen
Art by: Pop Mhan
発行年 2020年

公式サイトはこちら。


2021年2月27日土曜日

DCU Holiday Bash III (1998) #1 感想

  Artemis (アルテミス)が登場していると教えてもらったので、DCU Holiday Bash III (1998)を読んでみました。

 クリスマスシーズンに合わせた短編集で、アルテミスはWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)を主役にしたエピソードに登場します。

 

【基本情報】
Written by: Scott Beatty, Chuck Dixon, Devin Grayson, Karl Kesel, Eric Luke, Mark Waid
Pencils: Enrique Alcatena, , Sergio Aragonés, Cedric Nocon, Gordon Purcell, Craig Rousseau, Damion Scott, Joe Staton, Dave Taylor
Inks: Enrique Alcatena, Sergio Aragonés, Klaus Janson, Jaime Mendoza, Danny Miki, Sean Parsons, Mike Sellers, Bill Sienkiewicz
Colored by: Noelle Giddings, Jason Scott Jones, Lee Loughridge, Tom Luth, Ted McKeever, Rick Taylor, Jason Wright
Cover by: Robert Campanella, Rodolfo Damaggio, Tom Luth, Patrick Martin
発行年 1998年


Amazonのページはこちら。購入及び数ページ分の試し読みができます。

2021年2月23日火曜日

Wonder Woman (1987-2006) #7-#9 感想

※Wonder Woman (1987-2006)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。 


 Cheetah (チーター)といえば、Wonder Womanの悪役として知られています。……が、筆者の場合チーターの登場する話を最初に読んだのがGreg Rucka氏のRebirth期Wonder Woman (感想はこちら)だったことで「チーター = 可哀想な人」という図式が頭の中にできあがってしまい、悪役というのが今一つピンときていませんでした。ということをTwitterで呟いていたところ、フォロワーさんからGeorge Perezの描いたチーター登場譚をおすすめしてもらったので読んでみました。

 

【基本情報】
Written by: George Perez, Len Wein
Pencils: George Perez
Inks: Bruce Patterson
Cover by: George Perez
発行年 1987年

この#7-#9単体では、現時点 (2021年9月 ※Comixologyが閉鎖される予定であることが発表されたためリンク貼り直し作業中)で公式サイトにもAmazonにも見当たりません。一連のエピソードはこちらのWonder Woman by George Perez Vol. 1に収録されています。


2021年2月20日土曜日

Future State (2021-) #1-#2: Justice League Dark感想

※このシリーズの各話感想はこちらをご覧ください。

 2021年1月~2月、DCコミックス社は"Future State"というタイトルのコミックを多数出版しました。Future Stateという名前の通り、DCコミックス社のヒーローたち起き得る未来を描いています。どうも3月から始まるInfinite Frontierという時期のヒーローたちが、悪くするとFuture Stateのような未来にたどり着いてしまうというコンセプトらしいです。

 

 Zatanna (ザターナ)たち、魔法を使う者たちの戦いを描いたJustice League Darkの物語も出版されました。が。雑誌のタイトルとしてはあくまでJustice Leagueで、Justice Leagueのお話が終わった後の20ページ分にJustice League Darkが掲載されています。3月以降もこの形態らしく (Back-up storyというみたいです)、Ram V氏のJustice League Darkが読めるのは嬉しいけれど雑誌のタイトルからは消えてしまっているのは寂しい……という状況です。せめて単行本はJustice League Darkというタイトルで出してほしいものです。

 

【基本情報】
Writer: Ram V
Artist: Marcio Takara
Colorist: Marcelo Maiolo
Cover by: Dan Mora
発行年 2021年

公式サイトはこちら。


2021年1月31日日曜日

Sensational Wonder Woman #3-4 感想

  2021年1月から始まったSensational Wonder Womanは、デジタル版の先行販売でWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)を主役にした物語を描いています。まだ始まったばかりで何とも言えないところはありますが、大体2-3話程度で完結する短編主体で行くらしく、Wonder Woman誌などの他の雑誌のストーリーとも特に絡まない――ということで、気になった作品を手に取りやすい形になっています。

 

 #1-2話ではHawkgirl(ホークガール)がゲスト出演でした。今回感想を書く#3-4ではアマゾン族の戦士の一人、Artemis(アルテミス)がゲストで登場しています。

 

【基本情報】
Written by: Andrea Shea
Art by: Bruno Redondo
発行年 2021年

公式サイトはこちら。


表紙はこんな感じです。シルエットで描かれるダイアナとアルテミス。アルテミスの躍動感が伝わってきますね。


2021年1月15日金曜日

Wonder Woman (2006-2011) #1~#4, Annual #1感想

※Wonder Woman (2006-2011)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。 


 2006年から始まったWonder Woman誌の最初のエピソードは、"Who is Wonder Woman?"というサブタイトルがついています。

 サブタイトル通り、「ワンダーウーマンとは何者か?」を改めて書きなおした作品です。というのも、この作品の前に描かれた展開でWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)は世界を助けるために人を殺し(Superman: Sacrifice (感想はこちら)収録)、その後に起きたInfinite Crisis(感想はこちら)事件を契機に自分を見つめなおすためワンダーウーマンとしての活動を停止し旅に出た――ということが描かれています。

 

 というわけでこの作品は、ダイアナが再びワンダーウーマンとして活動を始めるまでを描いた物語です。同時にダイアナとドナ・トロイ、キャシー・サンズマークなど、仲間たちとの絆が確認できる物語でもあります。

 

 読む順番としては#1~#4のあとに、Annual #1です。#5ではないので気をつけましょう。

 

【基本情報】
Written by: Allan Heinberg
Pencils: Terry Dodson, Gary Frank
Inks: Rachel Dodson, Jonathan Sibal
Letterer: Rob Leigh, DC Lettering
Colorist: Dave McCaig
Cover Color by: Dave Stewart
発行年 2006年

公式サイトはこちら。


2020年12月29日火曜日

Wonder Woman: Agent of Peace #21 感想

※このシリーズの各話感想はこちらです。

  • #13 (キャシー・サンズマークゲスト回)
  • #15 (ザターナゲスト回)
  • #21 (ドナ・トロイゲスト回)


  一話完結形式で連載されているWonder Woman: Agent of PeaceにDonna Troy (ドナ・トロイ)が登場しているようなので読んでみました。一話完結だと分かっていると、表紙を見て気になったときにすぐ購入できるのでいいですね。

 

【基本情報】
Written by: Dan Abnett
Art by: Tom Derenick
発行年 2020年

公式サイトはこちら。


2020年12月27日日曜日

Wonder Woman (2016-) Vol. 2: Love is a Battlefield

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。


  Rebirth期Wonder Woman誌、 ライターがG. Willow Wilsonに交代してからの2冊目を読みました。セミッシラ島、とオリュンポスに起きた異変を明らかにするため、Wonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)の冒険の旅は続きます。

 

【基本情報】
Written by: Steve Orlando, G. Willow Wilson
Art by: Xermanico, Ronan Cliquet, Tom Derenick, Cary Nord
発行年 2020年


公式サイトはこちら。


2020年11月29日日曜日

Justice League Dark (2018-) #24-#28 感想

※このシリーズのこれまでの感想はこちらをご覧ください。

  DCコミックス界における魔法を使うヒーローたちの活躍を中心に描くJustice League Darkは、Otherkindsと呼ばれる古来の魔法の使い手の襲来と彼らとの戦いを描いています。Otherkindsの代表的な存在であるUpside-Down Manとの戦いがついに決着の時を迎えました。

 

【基本情報】
Written by: Ram V.
Art by: Amancay Nahuelpan
発行年 2020年

公式サイトはこちら。


2020年11月18日水曜日

Wonder Woman: Agent of Peace #15 感想

※このシリーズの各話感想はこちらです。

  • #13 (キャシー・サンズマークゲスト回)
  • #15 (ザターナゲスト回)
  • #21 (ドナ・トロイゲスト回)


 Wonder Woman: Agent of Peace の第15話を読みました。このシリーズは新型コロナウィルスの流行をきっかけにして出版されるようになった、電子版のみの一話完結型のシリーズです。

 この15話にはザターナが登場するらしいということで読んでみました。

 

【基本情報】
Written by: Danny Lore
Art by: M.L. Sanapo
発行年 2020年

公式サイトはこちら。


2020年10月24日土曜日

Wonder Woman (2016-) Vol. 1: The Just War 感想

 ※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。 

  

 2016年から始まったRebirth期Wonder WomanのVol. 1を読みました。……ええと、このナンバリングには少し説明が必要です。

 

 Rebirth期のWonder Woman誌はGreg Rucka氏がライターを務めたVol. 1 (感想はこちら)に始まり、その後は複数のライターにバトンが引き継がれ、Vol. 9 (感想はこちら)まで進んできました。

 そしてここで単行本のナンバーがリセットされ、またVol. 1に戻っています。Vol. 1に戻ったので諸々の設定がリセット……かと思いきや、Greg Rucka氏のエピソードやJames Robinson氏のエピソードで描かれた設定をしっかり引き継いでいるので油断出来ません。

 読む側とすれば素直にVol. 10にしてくれた方が順番が分かりやすいのですが、単行本が10巻以上になると「長そうだから手を出すのやめよう」と思う読者が増えるというデータでもあるのでしょうか。

 

【基本情報】
Art by: Jesús Merino, Emanuela Lupacchino, Xermanico, Cary Nord
Written by: G. Willow Wilson
発行年 2019年

公式サイトはこちら。

Wonder Woman (2016-) 各巻感想へのリンク

 Wonder Woman (2016-)は巻数が多く、各記事の上部に表示すると見づらくなってきたのでこちらにまとめます。


  • Lords and Liars (Rebirth期最終巻ですが、最初の一冊として読みやすいです。)

~~ここからInfinite Frontier期に入ります~~



2020年9月13日日曜日

Wonder Woman (2016-) Vol. 8: Dark Gods 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。


  2016年からのWonder Woman誌の第8巻を読みました。6巻以降メインライターを務めてきたJames Robinson氏の物語はここで終わります。Wonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)の双子の弟、Jason (イアソン)が登場するエピソードも一旦終了です。

 

【基本情報】
Written by: James Robinson
Art by: Emanuela Lupacchino, Jesús Merino, Stephen Segovia
Cover by: Jenny Frison
発行年 2019年

公式サイトはこちら。

2020年9月12日土曜日

Wonder Woman (2016-) Vol. 7: Amazons Attacked 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。


  2016年から始まったWonder Woman誌の第7巻を読みました。前作で登場したWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ) の双子の弟、Jason (イアソン)も引き続き登場します。 

【基本情報】
Written by: James Robinson
Art by: Various, Jesús Merino, Emanuela Lupacchino
Cover by: Jenny Frison
発行年 2018年

公式サイトはこちら。