Kelly ThompsonによるBirds of PreyのVol. 2を読みました。前の巻のキャラクター設定を引き継ぎながら、敵は全く別の存在になり全く違うタイプの冒険が見られます。
Written by: Kelly Thompson
Art by: Gavin Guidry, David Lopez, Javier Pina, Jonathan Case
発行年 2025年
Kelly ThompsonによるBirds of PreyのVol. 2を読みました。前の巻のキャラクター設定を引き継ぎながら、敵は全く別の存在になり全く違うタイプの冒険が見られます。
2023年に新しく始まったBirds of Preyの第一巻を読みました。Birds of Preyといえば、Barbara Gordon (バーバラ・ゴードン)が車いすに乗ってOracle (オラクル)という名前で活動していた時にBlack Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)をスカウトして始めたチームです (1999年ごろの最初期のBirds of Preyの感想はこちら)。
その後はHuntress (ハントレス、ヘレナ・ベルティネリ)がレギュラーメンバーになったり、状況によって必要なヒーローを呼んだりしてBirds of Preyというチームは続いてきた――わけですが。
映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」 (2020)では、バーバラは登場せずタイトル通りハーレイが活躍するということで、コミック版のBirds of Preyでもハーレイが入ってバーバラが入らないものも出てきました。
筆者としてはバーバラが始めたBirds of Preyなのにバーバラが入らないとは何たることかと思っているので、本作もバーバラ不在、ハーレイが入っているというメンバー構成には不満がありました。
が、この第一巻を最後まで読むと、バーバラをメンバーに含めない理由がちゃんと書いてあったので大変好印象です。ちゃんと理由付けしてくれたのがよかったと思います。
2023年から始まったGreen Arrow誌は、Dark Crisisで死んだと思われたGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)が彼の仲間たちと再会していく物語です。ファミリー大活躍の展開になると思われます。
2023年から連載が始まったGreen Arrow誌のVol. 1を読みました。このころGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)は2022年のイベントDark Crisisで死んだらしいということになっており、一方でそれに納得できない恋人のBlack Canary (ブラック・キャナリー、ダイナ・ランス)や義理の息子Arsenal (アーセナル、ロイ・ハーパー)、というところから物語は始まります。
さらに。
ロイ・ハーパーにはヴィランCheshireとの間にLianという娘がいましたが、Jutsice League: Cry for Justice (感想はこちら)という作品で殺され、長らくそれが公式設定となっていました。しかしこのところ、実は彼女は生きていたのだという話になっており、Catwoman誌 (感想はこの辺)でキャットウーマンに保護される子供の一人として登場していました。そのLianがようやくロイと再開し、さらにオリバーの実の息子であるConnor Hawke (コナー・ホーク)も登場して総出でオリバーを探すという形で話は進んでいきます。
Justice League: Cry for Justice, Justice League: Rise and Fallを読みました。単行本2冊に分かれていますが、つながった1つのストーリーになっています。
2006年から始まったJustice League of America の"When Worlds Collide" (感想はこちら)を読んでいた時、Justice League of Americaのヒーローたちが次々に抜けていくため議長のBlack Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)がJLAの解散を決めるというエピソードがありました。
そもそもこの頃バットマンなどのヒーローたちが死亡したという流れがあり、これまでのJLAの活動では悪人を止められないということでダイナの夫であるGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)とGreen Lantern (グリーンランタン、ハル・ジョーダン)が率先してJLAを抜けたのでした。その後のグリーンアローの活動を中心にしたスピンオフ作品がこのCry for JusticeとRise and Fallになるわけですが、とにかく地獄のような展開です。
JLAはぬるいというのはグリーンアローたち二人だけの思いではなく、悪人たちに対するJustice (裁き)を求めるヒーローたちが次々に彼らのもとに集います。それはPrometheus (プロメテウス)というヴィランとの決戦に繋がって行きますが、そこで起きる悲劇が彼らの人生を決定的に変えていく……という話になっています。
公式サイトはこちら (Cry for Justice)
公式サイトはこちら (Rise and Fall)
Amazonのページはこちら (Cry for Justice)
Amazonのページはこちら (Rise and Fall)
Justice Legue InternationalのBook Oneも読みました。DCコミックス社のヒーローチームといえばJustive Leagueですが、この頃は解散していたようでJustice League Internationalがメインのチームになるべく頑張る――という雰囲気でした。
とはいえお話自体がどんどんコメディ方向に振れていくので、果たしてこれがメインのチームになれるのだろうかと思う一冊でもありました。
Gail Simone氏がメインライターを務めたBirds of Prey誌の単行本を読みました。このシリーズでは1999-2009年のBirds of Prey誌を10話くらいずつまとめています。
公式サイトによると、この本では96-103話が収録されているということで、以前読んだFighters by Trade (感想はこちら、81-91話収録)の後の話ですね……ということで読み始めたのですが。
どう読んでもFighters by Tradeの前の話です。
各話の表紙を頼りに調べてみると、この巻は68-80話収録のようです。どうして公式サイトが平気で間違っているんでしょう。
ちなみにFighters by Tradeは81-91話収録で、これは公式サイトが正しいですね! (……当たり前では?)
ということで、筆者としては「この本、Fighters by Tradeの前に読みたかったな……」と思いながら読むことになりました。今からこのBirds of Preyシリーズを読む人は、公式サイトやAmazonの表記に惑わされずに「Hero Huntersを読んでからFighters by Trade」と覚えておいてください。
さて、というわけで本作ではOracle (オラクル、バーバラ・ゴードン)、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)、Huntress (ハントレス、ヘレナ・ベルティネリ)が3人のチームとして信頼関係を強めていく様子、そしてバーバラとヘレナが喧嘩してヘレナがチームから離脱する様子が描かれます。これがFighters by Tradeに繋がっていくんですね。
また、4人目のメンバー、凄腕パイロットのLady Blackhawk (レディー・ブラックホーク、ジンダ・ブレイク)がチームに加入するのもこの巻でした。
公式サイトはこちら。
BIRDS OF PREY: HERO HUNTERS
After being paralyzed by the Joker, former Batgirl Barbara Gordon became Oracle and formed a crime-fighting team with other female heroes including the martial artist with a devastating sonic scream, Black Canary, the vigilante known as the Huntress and the mysterious Lady Blackhawk!
Gail Simone氏がメインライターを務めたBirds of Prey誌の単行本を読みました。このシリーズ、1999-2009年のBirds of Prey誌を10話くらいずつまとめていてくれて読みやすいのですが。以前読んだ、Murder and Mystery (感想はこちら)の続きがこのFighters by Tradeだと思って読み始めたら、すぐ続きというわけでもなく結構間が空いているらしく。
Murder and Mysteryは56-67話収録、この作品は81-91話収録というわけで途中のエピソードが飛んでいます。
というわけで読み始めた時は「何でこんな状況になっているんだろう……」という感じでしたが、読み進めているうちに何となく状況が分かり、いつものSimone作品のように面白く読むことができました。
もともとSimone作品は「何でそうなる!?」という謎展開を入れてくることがありますしね。
公式サイトはこちら。
Birds of Preyの104話-109話を読みました。Birds of Prey誌のメインライターだったGail Simoneが同じくメインライターを務めていたSecret Six誌から、Secret Sixメンバーがゲスト出演する作品です。なお、109話からライターが交代してTony Bedardになっています。
公式サイトはこちら (#104)
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
2006年からスタートしたシリーズ、Justice League of Americaの単行本、When Worlds Collideを読みました。実質Vol. 6にあたります。同時期に進行していた大型イベント、Final Crisisの影響を大きく受けているようです。
公式サイトはこちら。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
2006年からスタートしたシリーズ、Justice League of Americaの単行本、Sanctuaryを読みました。実質Vol. 4にあたります。
公式サイトはこちら。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
2006年からスタートしたシリーズ、Justice League of AmericaのVol. 2を読みました。Vol. 1からの続きのはずですが、Vol. 1ではチームに正式加入していなかったGeo-Force (ジオフォース、ブリオン・マルコフ)が正規メンバーになっているようなので途中で収録されていないエピソードがあるのかもしれません。
公式サイトはこちら。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
以前、第5巻にあたる一冊を読んだ (感想はこちら) Justice League of Americaの2006年から2011年のシリーズですが、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)やVixen (ビクセン、マリ・マッケイブ)やHawkgirl (ホークガール、ケンドラ・ソーンダーズ)がレギュラーメンバーとして活躍しているようなので思い切って1巻から読んでみることにしました。
公式サイトはこちら。
DCコミックス社の看板ヒーローの一人、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)の恋人として描かれることの多いヒーロー、Green Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)は今年 (2021年) デビュー80周年を迎えます。
ということもあってか、2011年に始まったNew52期の設定リセットでいなくなってしまったグリーンアロー関係者のキャラクターが再登場する気運になっているようです。
今回読んだ作品はNew52期前に連載されていたものですが、当時のグリーンアローファミリーがかなり出演している豪華な一冊でした。
公式サイトはこちら。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
表紙にZatanna (ザターナ)が格好良く載っているJustice League of Americaを読みました。ザターナをはじめ、Vixen (ビクセン、マリ・マッケイブ)、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)、Hawkgirl (ホークガール、ケンドラ・ソーンダーズ)などの女性ヒーローの気になる描写がたくさんある巻でした。
なおTPB (単行本)にナンバリングがないのですが、この巻は実質的にこのシリーズのVol. 5にあたります。
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Dark Nights: Death Metalは、DCコミックス社のヒーローたちが死力を尽くして戦った大型イベントです。そのイベントに関連して、最終決戦の前の一夜を描いたのがこちらの作品になります。Donna Troy (ドナ・トロイ)がとても格好いいらしいという噂を聞いていたので読んでみました。
……Death Metal本編を読む前に番外編的な作品を読むのはどうなのか……とは思わなくもないですが、セールの対象になる順番の違いなので仕方がないのです。
公式サイトはこちら。
Rebirth期Green Arrowの最終巻にあたるVol. 8を読みました。筆者はこのシリーズを、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)の活躍を読むために読んでいたのですが、この巻ではあまり登場しません――と思っていたら、終盤で意外な形での活躍を見せました。
Rebirth期Green ArrowのVol. 7を読みました。Vol. 6までメインライターを務めていたBenjamin Parcy氏から、Julie Benson氏とShawna Benson氏にライターが変更しています。
この巻はタイトルこそGreen Arrowですが、Black Canary (ブラックキャナリー)はほぼ全編にわたる大活躍ですし、かつてGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)のもとで弟子として活動していたArsenal (アーセナル、ロイ・ハーパー)とオリバーとの関係も語られています。
Amazonのページはこちら。購入及び数ページ分の試し読みができます。
映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」公開に合わせて電子版で発行されたBirds of Prey: Murder and Mysteryを読みました。1999-2009年の間連載されていたBirds of Preyシリーズの中の、56-67話をまとめた一冊になります。
公式サイトはこちら。
表紙はこんな感じです。Oracle (後ろ)とBlack Canary (右手前)、Huntress(左手前)の三人が揃う表紙になっています。