2020年5月3日日曜日

Teen Titans by Geoff Johns BOOK 3 感想

※このシリーズの各話感想は以下をご覧ください。
  • BOOK 1
  • BOOK 2
  • BOOK 3 (以上、Teen Titans by Geoff Johnsのシリーズ)
  • #43-#46 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #66-#69 (キャシー・サンズマークが目立つ回)


Geoff Johns氏によるTeen TitansのBOOK 3を読みました。この頃のDCコミックス社のヒーローたちの世界ではInfinite Crisis(感想はこちら)に向けて着々と状況が悪化しているようなのですが、若手ヒーローチームTeen Titansもそういった情勢と無縁ではいられず振り回されることになります。

【基本情報】
Writers: Judd Winick, Geoff Johns
Artists: Matt Clark, Mike McKone, Various, Carlos D'Anda, Tony S. Daniel
Cover by: Mike McKone, Marlo Alquiza
発行年 2019年(単行本の発行年。連載されていたのは2005年頃)

公式サイトはこちら。

2020年5月2日土曜日

Teen Titans by Geoff Johns BOOK 2 感想

※このシリーズの各話感想は以下をご覧ください。
  • BOOK 1
  • BOOK 2
  • BOOK 3 (以上、Teen Titans by Geoff Johnsのシリーズ)
  • #43-#46 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #66-#69 (キャシー・サンズマークが目立つ回)


Teen TitansのBOOK1に引き続き、BOOK2を読みました。この巻ではBeast Boy (ビーストボーイ、ガーフィールド・ローガン)のエピソードが語られた後に、若手ヒーローチームTeen Titansが遠い未来に行ったり、近い未来に行って将来の自分たちと会ったりします。

【基本情報】
Writers: Various, Mark Waid, Ben Raab, Geoff Johns
Artists: Various, Ivan Reis, Mike McKone, Tom Grummett
Cover by: Andy Lanning, Phil Jimenez
発行年 2018年 (単行本の発行年。連載されていたのは2004年)

公式サイトはこちら。


2020年4月29日水曜日

Teen Titans by Geoff Johns Book One 感想

※このシリーズの各話感想は以下をご覧ください。
  • BOOK 1
  • BOOK 2
  • BOOK 3 (以上、Teen Titans by Geoff Johnsのシリーズ)
  • #43-#46 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #66-#69 (キャシー・サンズマークが目立つ回)


 最近Wonder Girl (ワンダーガール、キャシー・サンズマーク)の活躍する作品を読んだので、彼女が登場するTeen Titansを読んでみました。Teen Titansは十代の少年少女がヒーローとして活躍するチームなので、基本的には明るいだろう――と予想していたら、この作品は重いオープニングから始まりました。

【基本情報】
Writer: Geoff Johns
Artists: Marlo Alquiza, Mike McKone, Kevin Conrad, Norm Rapmund, Tom Grummett
Cover by: Marlo Alquiza, Mike McKone
発行年 2017年(単行本の発行年。連載されていたのは2003-2004年)

公式サイトはこちら。

2020年4月22日水曜日

Grayson (2014-2016) Vol. 1: Agents of Spyral 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

ヘレナ・ベルティネリ(Helena Bertinelli)が副主人公的なポジションとして活躍するということでGraysonのVol. 1を読んでみました。

【基本情報】
Writers: Tom King, Tim Seeley
Artists: Stephen Mooney, Mikel Janin
Cover by: Andrew Robinson
発行年 2015年

公式サイトはこちら。

2020年4月18日土曜日

Supergirl (2005-2011) 各巻感想へのリンク

 Supergirl (2005-2011)は、Kara Zor-El (カーラ・ゾー・エル)がSupergirlとして戦うシリーズです。カーラは1985年のCrisis on Infinite Earths (感想はこちら)で死亡した姿が描かれ、このシリーズで復活することになりました。各巻感想は以下をご覧ください。

 オムニバス版のVol.1~Vol.5に、単行本のVol. 9を合わせることでシリーズをすべて読むことができます。

オムニバス版


単行本版

Supergirl (2005-2011) Vol. 1: The Girl of Steel 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。

 以前読んだSuperman/Batman (感想はこちら)という作品では、地球に初めて降り立ったSupergirl (スーパーガール、Kara Zor-El)がSuperman (スーパーマン、Kal-El)に過保護にされて反発したり、Batman(バットマン、Bruce Wayne)に監視されて反発したり、Wonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)にセミッシラ島に連れていかれてそこでアマゾン族の友達を作ったり――ということが描かれていました。

2005年からのスーパーガール誌はその後のスーパーガールの姿を描くものだそうなので、オムニバス版の第一巻を読んでみました。

【基本情報】
Writeres: Justin Gray, Greg Rucka, Joe Kelly, Jeph Loeb, Jimmy Palmiotti
Artists: Jimmy Palmiotti, Amanda Conner, Ed Benes, Norm Rapmund, Ian Churchill
Cover by: Michael Turner
発行年 2016年 (連載されていたのは2005年ごろ)

公式サイトはこちら。

表紙はこちらです。燃える炎のような背景の中でスーパーガールの強い表情が印象的ですね。


2020年4月8日水曜日

Titans (2016-2018) Vol. 1: The Return of Wally West

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

これまでずっとRebirth期のDonna Troy(ドナ・トロイ)を追いかけるために読んできたTitansシリーズですが、そういえばVol. 1を読んでいなかったので改めて読んでみました。

【基本情報】
Writer: Dan Abnett
Artists: Norm Rapmund, Brett Booth
Cover by: Norm Rapmund, Brett Booth
発行年 2017年
公式サイトはこちら。