2019年10月21日月曜日

Red Hood and the Outlaws (2016-) 各巻感想へのリンク

 Rebirth期のRed Hood and the Outlawsシリーズでは、Batman (バットマン、ブルース・ウェイン)の二代目相棒Robinとして活躍したJason Todd (ジェイソン・トッド)がバットマンのもとを離れ、Artemis (アルテミス)やBizarro (ビザロ)といった仲間たちと共に独自の活動をするシリーズとして連載されています。中盤でアルテミスとビザロがチームを離れるため、タイトルがRed Hood: Outlawに変更になる……という凝ったことをしているのですが、結果として分かりにくくなっています。
 読む順番としては、Red Hood and the OutlawsをVol. 1-Vol. 4まで読んだ後にRed Hood: OutlawをVol. 1から順番に読んでいくという流れになります。
 以下、このブログでの感想ページへのリンクです。

Red Hood and the Outlaws

Red Hood: Outlaw

  • #28-#29 (バットウーマンゲスト回)

2019年10月20日日曜日

Red Hood and the Outlaws (2016-) Vol. 1: Dark Trinity 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。

New52期の設定リセット以前に登場していたアマゾン族の戦士の一人、Artemis of Bana-Mighdall (アルテミス)はRebirth期の設定リセットで大きく設定を変えて再登場したらしい――という情報を得たので、主に登場しているというRed Hood and the Outlawsを読んでみました。

【基本情報】
Writer: Scott Lobdell
Artist: Dexter Soy
Cover by: Cam Smith, Giuseppe Camuncoli
発行年 2017年

公式サイトはこちら。

2019年10月19日土曜日

Green Arrow (2016-) Vol. 6: Trial of Two Cities 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。


Rebirth期Green Arrow誌の第6巻を読みました。Vol. 1 から続いてきたBenjamin Parcy氏によるの一連のエピソードのラストになります。前巻でアメリカ全土にまたがるThe Ninth Circleの野望を無事に阻止したGreen Arrow(グリーンアロー、オリバー・クィーン)が今度はシアトルに戻り、自らにかけられた殺人事件の容疑を晴らしThe Ninth Circleも壊滅させるのだ――という話です。

【基本情報】
Writer: Benjamin Percy
Artists: Juan Ferreyra, Jamal Campbell, Stephen Byrne
Cover by: Mike Grell
発行年 2018年

公式サイトはこちら。

2019年10月16日水曜日

Wonder Woman (2006-2011): Contagion 感想

※Wonder Woman (2006-2011)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

2006年から2011年に連載されていたWonder Woman誌の、Gail Simone氏がメインライターを務めたシリーズの最終巻を読みました。これまで4巻の感想はこちら
最初の巻(The Circle)から続いていたAlkyoneのエピソードは4巻目のWarkillerで終わっていましたので、この巻は純粋に短編集として読むことができました。これまでの巻の設定を引き継いではいるのですが。

【基本情報】
Writer: Gail Simone
Pencillers: Travis Moore, Aaron Lopresti, Chris Batista, Fernando Dagnino, Nicola Scott
Letters: Travis Lanham
Inkers: Matt Ryan, BIT, Doug Hazlewood, Raúl Fernández, Wayne Faucher, John Dell
Colorists:Brad Anderson, Hi-Fi , Nicola Scott
Cover by: Aaron Lopresti, Hi-Fi
発行年 2010年

公式サイトはこちら。


2019年10月15日火曜日

Wonder Woman (2006-2011) 各シリーズ感想へのリンク

 2006年から2011年のWonder Woman誌は、短い期間に様々な挑戦をしたシリーズです。かなり振れ幅の大きな作品が描かれています。各シリーズの感想は以下をご覧ください。



2019年10月14日月曜日

Wonder Woman (2006-2011): The Circle, Ends of the Earth, Rise of the Olympian, Warkiller 感想

※Wonder Woman (2006-2011)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

タイトルが長いですがこれは一冊の本ではなく、2006年-2011年のワンダーウーマン誌でGail Simone氏がメインライターを務めたシリーズの単行本4冊のサブタイトルを並べています。もう1冊、Contagionというサブタイトルの単行本が発売されていまして、この5冊でこのシリーズは完結するようです。ナンバリングがないので分かりにくいですが、

The Circle

Ends of the Earth

Rise of the Olympian

Warkiller

Contagion

という順番になっています。Birds of Prey誌(感想はこちら)やBatgirl誌(感想はこちら)のメインライターを務めていたGail Simone氏ですので、このワンダーウーマン誌も面白いに違いない! まとめ買いしよう! と思ったはいいものの、最終巻にあたるContagionを買い忘れるという痛恨のミスを犯したため、まずは最初の4冊分の感想です。

【基本情報】
Writer: Gail Simone, Geoff Johns
Pencillers: Ron Randall, Bernard Chang, Aaron Lopresti
Letters: Travis Lanham, DC Lettering
Inkers: Bernard Chang, Ron Randall, Jonathan Holdredge, Aaron Lopresti, Matt Ryan, Hi-Fi
Colorists: Bernard Chang, Brad Anderson, Francis Manapul, Cary Nord, Marcos Martín, Scott Kolins
Cover by: Brian Buccellato, Hi-Fi , Marcos Martín, Scott Kolins, Bernard Chang, Aaron Lopresti, Joshua Middleton
発行年 2008年-2010年

公式サイトはこちら (The Circle)。

2019年10月13日日曜日

Green Arrow (2016-) Vol. 5: Hard-traveling Hero 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

Rebirth期Green Arrow誌の第5巻を読みました。Vol. 1 からの一連のエピソードの続きです。この巻の見どころは、Green Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)がアメリカを救うためにJustice Leagueのメンバーと次々に協力しながら敵に迫っていくところと、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)とRed Arrow (レッドアロー、エミコ・クィーン)が協力してシアトルでの敵を倒すところです。

【基本情報】
Writer: Benjamin Percy
Artists: Juan Ferreyra, Mirka Andolfo, Eleanora Carlini
Cover by: Otto Schmidt, Juan Ferreyra
発行年 2017年

公式サイトはこちら。