2020年5月31日日曜日

Supergirl (2005-2011) Vol. 2: Breaking the Chain 感想

※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。

 2005年からのスーパーガール誌、オムニバス版の第2巻を読んでみました。Supergirl (スーパーガール、Kara Zor-El)の自分探しの旅は続きます。
 
【基本情報】
Writers: Kelley Puckett, Tony Bedard, Mark Sable, Joe Kelly
Artists: Joe Benitez, Various, Drew Johnson, Renato Guedes, Alé Garza, Ian Churchill
Cover by: Richard Friend, Alé Garza
発行年 2016年 (連載されていたのは2005年ごろ)

公式サイトはこちら。


2020年5月29日金曜日

Teen Titans (2011-2014) Vol. 5: The Trial of Kid Flash 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 New52期に連載されていたTeen Titans誌の5巻を読んでみました。このシリーズはこれでいったん終わり、また1巻からカウントし始める新しいシリーズが始まった様です。
 
【基本情報】
Writer: Scott Lobdell
Artists: Art Thibert, Barry Kitson, Tyler Kirkham, Angel Unzueta, Various
Cover by: Norm Rapmund, Brett Booth
発行年 2015年

公式サイトはこちら。


2020年5月26日火曜日

Teen Titans (2011-2014) Vol. 4: Light And Dark 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。


 New52期に連載されていたTeen Titans誌を1巻、2巻と読んで本来なら3巻を読むはずですが、イベントDeath of The Familyに関する話らしく、たぶん怖いので3巻を飛ばして4巻を読んでみました。
 
【基本情報】
Writer: Scott Lobdell
Artists: Robson Rocha, Patrick Zircher, Eddy Barrows, Various
Cover by: Eddy Barrows, Eber Ferreira
発行年 2014年

公式サイトはこちら。

2020年5月22日金曜日

Teen Titans (2011-2014) Vol. 2: The Culling 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 New52期Teen TitansのVol. 2を読みました。この巻には、Wonder Girl(ワンダーガール、キャシー・サンズマーク)の力の秘密が語られるエピソードが収録されています。
 
【基本情報】
Writers: Fabian Nicieza, Scott Lobdell
Artists: Brett Booth, Various, Alé Garza, JP Mayer, Ig Guara
Cover by: Norm Rapmund, Brett Booth
発行年 2013年

公式サイトはこちら。


2020年5月19日火曜日

Teen Titans (2011-2014) Vol. 1: It's Our Right To Fight 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 DCコミックス社では2011年と2016年に大規模設定リセットが行われました。2011年と2016年の間はNew52期と呼ばれる時期にあたり、それ以外の時期とは異なる独特の設定になっているキャラクターもいます。
 
 このNew52期に連載されていたTeen Titans誌の1巻を読んでみました。
 
【基本情報】
Writer: Scott Lobdell
Artists: Norm Rapmund, Brett Booth
Cover by: Brett Booth
発行年 2012年

公式サイトはこちら。

 

2020年5月17日日曜日

Birds of Prey (2003) #1-#2: Batgirl/Catwoman感想

 Birds of Preyシリーズは電子書籍化された単行本のほかに、一話ずつでも電子書籍が販売されています。電子書籍の単行本には収録されていない話も多いのですが、沢山ありすぎてどれを読んだらいいか分からないのでとりあえず放置していました。
 
 2003年のBirds of PreyシリーズでCatwoman(キャットウーマン、セリーナ・カイル)とBatgirl(バットガール、バーバラ・ゴードン)にスポットを当てたエピソードが2話出ているらしく、セールになっていたので読んでみました。
 
 
【基本情報】
Writer: John Francis Moore
Penciller: Darick Robertson, Dave Ross
Inker: Jimmy Palmiotti
Colorist: Giulia Brusco, Brian G Miller
Cover by: Darick Robertson, Dave Ross 
発行年 2003年


 Amazonのページはこちら (#1)。購入及び数ページ分の試し読みができます。
 

2020年5月15日金曜日

Grayson (2014-2016) Vol. 5: Spiral's End

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 かつてはバットマンの相棒ロビンとして、独り立ちしてからはヒーローNightwingとして活躍していたDick Grayson(ディック・グレイソン)が自らの死を偽装し、Spyral(スパイラル)という組織のエージェントとして戦うこのシリーズもいよいよ最終巻です。サブタイトル通り、スパイラルの崩壊が描かれます。
 
【基本情報】
Writers: Collin Kelly, Jackson Lanzing, Tim Seeley, Tom King
Artists: Carmine Di Giandomenico, Various, Roge Antonio
Cover by: Mikel Janin
発行年 2017年

公式サイトはこちら。

2020年5月13日水曜日

Grayson (2014-2016) Vol. 4: A Ghost in the Tomb

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 かつてはバットマンの相棒ロビンとして戦い、独り立ちしてからはヒーローNightwingとして戦っていたDick Drayson (ディック・グレイソン)が自らの死を偽装し、Spyral(スパイラル)という謎の組織のエージェントとして戦うこのシリーズの第4巻。
 この4巻は前半にイベント"Robin War"関連のエピソードが収録されていますので本編は後半に収録されているエピソードのみとなります。

【基本情報】
Writers: Tom King, Tim Seeley
Artists: Stephen Mooney, Mikel Janin, Carmine Di Giandomenico
Cover by: Mikel Janin
発行年 2016年

公式サイトはこちら。


2020年5月10日日曜日

Grayson (2014-2016) Vol. 3: Nemesis 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 かつてはバットマンの相棒、ロビンとして、また独立してからはヒーローNightwingとして戦っていたDick Grayson (ディック・グレイソン)。全世界に正体をばらされたため死を偽装した彼がSpyral(スパイラル)という組織のエージェントとして戦うこのシリーズ。第3巻ではディックの帰省も描かれます。
 
【基本情報】
Writers: Tom King, Tim Seeley
Artists: Mikel Janin
Cover by: Mikel Janin
発行年 2016年

公式サイトはこちら。


2020年5月9日土曜日

Grayson (2014-2016) Vol. 2: We All Die at Dawn 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

 New52期に連載されていた、Dick Grayson (ディック・グレイソン)とHelena Bertinelli(ヘレナ・ベルティネリ)がヒーローではなくSpyralという組織のエージェントとして戦うシリーズ。2巻でも相変わらずSpyralのために二人は戦っています。
 
【基本情報】
Writers: Tom King, Tim Seeley
Artists: Stephen Mooney, Mikel Janin
Cover by: Mikel Janin
発行年 2016年

公式サイトはこちら。


2020年5月6日水曜日

Black Canary: Ignite 感想

 Black Canary: Igniteは、DCコミックス社が子供向けに発売しているヒーローコミックの中の一冊です。これまでYoutubeで子供向けのDC: Super Hero Girlsを見ることはあっても子供向けコミックを読んだことはなかったのですが、疲れている時期にセールになっていたこの本を見て何となく買ってみました。そうしたら、読んでいてとても気持ちが和みました。
 
【基本情報】
Writer: Meg Cabot
Artist: Cara McGee
発行年 2019年

公式サイトはこちら。


公式トレーラーなんていうのもあります。


2020年5月5日火曜日

キャラクター紹介:ステファニー・ブラウン (スポイラー/バットガール)

 ステファニー・ブラウン (Stephanie Brown)は、バットファミリーの一員として活躍しています。

DCコミックス社の作品は、2011年と2016年に大規模な設定の更新があったために
・New52期以前 (2011年以前)
・New52期 (2011-2016年頃)
・Rebirth期 (2016年以降)
に大きく分かれます。New52期以前もいろいろ分類できるようなのですがそれは略。

ステファニーはNew52期以前に登場し、はじめはSpoiler(スポイラー)というヒーロー名で活躍していました。その後一時期バットマンの相棒Robin(ロビン)になったり、Batgirl(バットガール)として活躍したりしています。New52期以降、再びSpoilerとして活躍するようになりました。なお、バットガールという名前で活動したキャラクターはステファニーだけではないので注意が必要です。

2020年5月4日月曜日

Robin #171-174 感想

※このシリーズの各話感想は以下をごらんください。
  • #150-#151 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #171-#174 (ステファニー・ブラウンゲスト回)

Batman: War Games (感想はこちら)の中で死亡したStephanie Brown(ステファニー・ブラウン、スポイラー)ですが、そのあとにRobin誌で復活すると聞いたのでステファニーが再登場するエピソードを読んでみました。
 
【基本情報】
Writer: Chuck Dixon
Penciller: Chris Batista
Inkers: Rick Ketcham, Cam Smith
Colorist: Guy Major
Cover by: Freddie E. Williams II
発行年 2008年

公式サイトはこちら。


2020年5月3日日曜日

Teen Titans by Geoff Johns BOOK 3 感想

※このシリーズの各話感想は以下をご覧ください。
  • BOOK 1
  • BOOK 2
  • BOOK 3 (以上、Teen Titans by Geoff Johnsのシリーズ)
  • #43-#46 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #66-#69 (キャシー・サンズマークが目立つ回)


Geoff Johns氏によるTeen TitansのBOOK 3を読みました。この頃のDCコミックス社のヒーローたちの世界ではInfinite Crisis(感想はこちら)に向けて着々と状況が悪化しているようなのですが、若手ヒーローチームTeen Titansもそういった情勢と無縁ではいられず振り回されることになります。

【基本情報】
Writers: Judd Winick, Geoff Johns
Artists: Matt Clark, Mike McKone, Various, Carlos D'Anda, Tony S. Daniel
Cover by: Mike McKone, Marlo Alquiza
発行年 2019年(単行本の発行年。連載されていたのは2005年頃)

公式サイトはこちら。

2020年5月2日土曜日

Teen Titans by Geoff Johns BOOK 2 感想

※このシリーズの各話感想は以下をご覧ください。
  • BOOK 1
  • BOOK 2
  • BOOK 3 (以上、Teen Titans by Geoff Johnsのシリーズ)
  • #43-#46 (カサンドラ・ケインゲスト回)
  • #66-#69 (キャシー・サンズマークが目立つ回)


Teen TitansのBOOK1に引き続き、BOOK2を読みました。この巻ではBeast Boy (ビーストボーイ、ガーフィールド・ローガン)のエピソードが語られた後に、若手ヒーローチームTeen Titansが遠い未来に行ったり、近い未来に行って将来の自分たちと会ったりします。

【基本情報】
Writers: Various, Mark Waid, Ben Raab, Geoff Johns
Artists: Various, Ivan Reis, Mike McKone, Tom Grummett
Cover by: Andy Lanning, Phil Jimenez
発行年 2018年 (単行本の発行年。連載されていたのは2004年)

公式サイトはこちら。