Rebirth期後半の2018年に始まったJustice League誌は、Justice League: No Justice (感想はこちら)で世界が大きく変わってしまった影響に対応するためにヒーローチーム、Justice Leagueが活躍します。
2021年のInfinite Frontier期以降も同じシリーズとして続いていくようです。
Rebirth期後半の2018年に始まったJustice League誌は、Justice League: No Justice (感想はこちら)で世界が大きく変わってしまった影響に対応するためにヒーローチーム、Justice Leagueが活躍します。
2021年のInfinite Frontier期以降も同じシリーズとして続いていくようです。
Hawkgirl (ホークガール)はDCコミックスに昔から登場しているキャラクターですが、少し調べただけで設定がかなり複雑そうなので正直敬遠していました。とはいえ、Zatanna (ザターナ)が初めて登場したHawkman #4 (JLA: Zatanna's Search収録、感想はこちら )でザターナを助けたのはホークガールとホークマンですし興味はある……と思っていたら、2016年から始まったRebirth期に絞るとこのDark Nights: Metalで初登場しその後はJustice League誌と、キャラクターの把握がしやすそうだったのでまずこちらの単行本を読んでみました。
ちなみに、Zatanna's Searchに登場したHawkgirlとこの作品に登場するHawkgirlは別人だそうです。
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Vixen (ビクセン、マリ・マッケイブ)は動物の力を使って戦うことができるヒーローです。2011年から始まったNew52期で彼女が初登場するのはこのJustice League Internationalらしいので読んでみました。
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※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
Justice League: No Justice (感想はこちら)のあと、魔法の世界で起きた異変との戦いを描いたのがJustice League Dark (感想はこちら)でしたが、宇宙の世界での戦いを描いたのがJustice League Odysseyのシリーズになります。Starfire (スターファイヤー、コリアンダー)が登場するということで1巻を読んでみました。
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Justice League Odyssey (2018-)は、Cyborg、Azrael、Starfireが宇宙に飛び出し敵と戦うシリーズです。成り行きでGreen Lantern (Jessica Cruz)も重要なキャラクターとして登場します。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
かつてはバットマンの相棒Robin(ロビン)だったが、Jokerに殺され、生き返ったもののバットマンとは異なる新たなる活動を始めることになったRed Hood (レッドフード、ジェイソン・トッド)がタマラン星の王女Starfre(スターファイヤー、コリアンダー)と、かつてGreen Arrowの相棒で今は独自路線を行くArsenal (アーセナル、ロイ・ハーパー)と共にタッグを組んで戦うRed Hood and the Outlawsの2巻を読みました。
このシリーズはこれまで1巻、2巻と読んできたので本来なら3巻を読むところですが、3巻はイベント: Death of the Familyに関するお話のようです。以前Batgirl誌のDeath of the Familyを読んだ時怖すぎたため、3巻はスキップして4巻を読みました。
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2011-2015年のRed Hood ant the Outlawsは、バットマンの相棒Robinをかつて務めその後はRed Hoodとして活動するようになったJason Todd、かつてはGreen Arrowの相棒でその後はArsenalとして独自路線を行くRoy Harper、それにタマラン星の王女Koriand'r (ヒーロー名はStarfire)の三人がチームを組んで戦います。
各巻感想へのリンクはこちらです。