2020年2月26日水曜日

Wonder Girl: Adventures of a Teen Titan 感想

 最近Donna Troy(ドナ・トロイ)やCassandra Sandsmark (キャシー・サンズマーク)などのWonder Girl (ワンダーガール)の活躍する話を読んでいるので、直球タイトルのこちらの本を読んでみました。
表紙からキャシーの活躍する話だけ収録されているのかと思っていたのですが、ドナ・トロイや少女時代のWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)が活躍する話も収録されています。

【基本情報】
Writers: John Byrne, Bruno Premiani, Robert Kanigher, Various
Artists: Various, John Byrne, Neal Adams, Bob Haney, Ross Andru
Cover by: Doug Hazlewood, Nicola Scott
発行年 2017年

2020年2月23日日曜日

Wonder Woman by John Byrne Vol. 2 感想

※Wonder Woman (1987-2006)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

Vol.1に引き続き、John Byrne氏によるWonder Woman誌のVol. 2を読んでみました。Artemis(アルテミス)やDonna Troy(ドナ・トロイ)も登場し始め、にぎやかになってきています。

【基本情報】
Writer: John Byrne
Artist: Various, Dave Cockrum, John Byrne
Cover by: John Byrne
発行年 2018年 (※単行本の発行年。連載されていたのは1996-97年頃)

公式サイトはこちら。

2020年2月22日土曜日

Wonder Woman by John Byrne Vol. 1 感想

※Wonder Woman (1987-2006)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

最近、Donna Troy(ドナ・トロイ)やArtemis(アルテミス)といった、Wonder Woman(ワンダーウーマン、ダイアナ)の仲間ともいえるアマゾン族の人たちが登場する作品を読んでいますが、調べてみたところJohn Byrne氏がメインライターを務めた時期のWonder Woman誌でかなり各キャラクターについて突っ込んで描かれているようなのでまずVol. 1を読んでみました。

【基本情報】
Writer: John Byrne
Artist: John Byrne
Cover by: John Byrne
発行年 2017年 (※単行本の発行年。連載されていたのは1995年頃)

公式サイトはこちら。

2020年2月19日水曜日

Titans (2016-) Vol. 4: Titans Apart 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

TitansはNightwing(ナイトウィング)、Donna Troy (ドナ・トロイ)など、DCコミックスの世界で看板ヒーローとなっているバットマン、ワンダーウーマンたちの弟子にあたる若手ヒーローチームの活躍を描く作品です。
2016年から始まったRebirth期Titans誌はこれまでVol. 2、Vol. 3と読んできましたがVol. 4はタイトル、表紙ともに不穏ということで読んでみました。

【基本情報】
Writer: Dan Abnett
Artists: Andrew Hennessy, Paul Pelletier, Minkyu Jung
Cover by: Andrew Hennessy, Paul Pelletier
発行年 2018年

公式サイトはこちら。

2020年2月16日日曜日

DC Special: The Return of Donna Troy #1-#4 感想

 初代Wonder Girlとして活動した、アマゾン族の力を使って戦うヒーローDonna Troy(ドナ・トロイ)のオリジン(ヒーローの生い立ちやヒーローになる経緯の設定)について描かれているということで、DC Special: The Return of Donna Troyという作品を読んでみました。ここで語られている設定はかなり壮大なものでした。


【基本情報】
Writer: Phil Jimenez, Chuck Kim
Penciller: Jose Luis Garcia-Lopez
Inker: George Perez
Colorists: Martin Breccia, Lee Loughridge
Cover by: Phil Jimenez
発行年 2005年

公式サイトはこちら。

2020年2月12日水曜日

Wonder Woman by Greg Rucka Vol. 3 感想

※Wonder Woman (1987-2006)の各シリーズの感想はこちらをご覧ください。

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。


Vol. 1, 2に引き続きGreg Rucka氏がメインライターを務めたWonder Woman誌のVol.3を読みました。Wonder Woman(ワンダーウーマン、ダイアナ)とセミッシラ島に住むアマゾン族たちの栄光と敗北を描いた大河ドラマという印象を受けました。

【基本情報】
Writer: Greg Rucka
Artists: Various
発行年 2019年 (単行本の発行年。連載されていたのは2006年頃)

公式サイトはこちら。

2020年2月6日木曜日

Justice League Dark (2018-) Annual #1, #14-#19 感想

※このシリーズの各話感想はこちらをご覧ください。

DCコミックスのヒーローたちの中でも、主に魔法を操るヒーローたちが活躍するのがJustice League Darkのシリーズです。2018年から始まったこのシリーズではWonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)、Zatanna (ザターナ)、Man-Bat (マンバット)、Detective Chimp (ディテクティブチンプ)、Swamp Thing (スワンプシング)が主なメンバーになっています。

これまで、このシリーズでは原初の魔法の使い手であるOtherkindsを主な敵として描いてきました。
DCコミックスの世界で魔法の世界の秩序を保っていたはずのDr. FateがOtherkindsたちをこの世界に入り込ませてしまったため、魔法の法則は壊れ、魔法の使い手たちも様々な形で傷つき倒れていきます。

そんな中、ワンダーウーマンの昔からの敵ともいえる魔女Circeはレックス・ルーサーの誘いに乗り魔法の女神であるヘカテの力を使って仲間たちと共にInjustice League Darkを結成し、Justice League Darkを倒そうとするのでした――というのが今回の主な物語になります。

【基本情報】
Writers: James Tynion IV, Ram V
Penciller: Guillem March, Alvaro Martinez, Fernando Blanco, Javier Fernandez
Inker: Guillem March, Raul Fernandez, Fernando Blanco, Javier Fernandez
Colorist: Arif Prianto, Adriano Lucas, Brad Anderson, John Kalisz
Cover by: Ivan Plascencia, Riley Rossmo, Guillem March, Arif Prianto, Nathan Fairbairn, Yanick Paquette, Rainier Beredo, Stephen Segovia, Brad Anderson, Raul Fernandez, Alvaro Martinez
発行年 2019-2020年

公式サイトはこちら。