DC's Zatannic Panic!を読みました。ハロウィンに合わせた魔法系キャラ中心の短編集です。
【基本情報】
Art by: Gigi Cavenago, John McCrea, Andrew Maclean
Cover: Lee Bermejo
発行年 2025年10月
DC's Zatannic Panic!を読みました。ハロウィンに合わせた魔法系キャラ中心の短編集です。
【基本情報】
Zatanna (2025)を読みました。ザターナが主役の6話完結のミニシリーズです。ザターナが主役の作品といえば、Zatanna by Paul Dini (感想はこちら)が2011年のNew52開始とともに打ち切りとなり、その後はJustice League Darkなどのチーム誌でメインとして活躍するもののソロ誌はなく、ミニシリーズはたまにあるもののZatanna and the House of Secrets (感想はこちら )のような子供向けレーベルだったり、Zatanna: Bring down the House (感想はこちら)のようにBlack Labelだったりと、コミックの本流とはあまり関係ない設定でも展開できるタイプの物語でした。
もちろんZatanna and the House of SecretsもZatanna: Bring down the Houseも面白いんですよ! 面白いんですが、ザターナというキャラクターの掘り下げということを考えると、ここでどれだけ面白い物語が展開してもほかの物語に影響することはないわけで。ぽつぽつと孤島ができているけどほかの島とつながることはないんだよなあ、という残念感は正直ありました。
それがついに、とてもオーソドックスなザターナ主役のミニシリーズの登場です。DCコミックスにおけるザターナというキャラクターの今後について考える契機にもなりました。
Mariko TamakiのSupergirl誌を読みました。2024年のAction Comics誌でバックアップとして連載されていたものをまとめたTPB (単行本)のようです。
【基本情報】
Poison Ivy誌のVol. 3を読みました。第2巻でゴッサムに帰還したPoison Ivyですが、ゴッサムで安定した住処を得るために(ハーレイの家に居座ったらいいんじゃないかと思いますが、そういうわけにもいかないようです)活動を始めたところ、自分のかつての罪に向き合わされることに――という物語になっています。
2023年に新しく始まったBirds of Preyの第一巻を読みました。Birds of Preyといえば、Barbara Gordon (バーバラ・ゴードン)が車いすに乗ってOracle (オラクル)という名前で活動していた時にBlack Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)をスカウトして始めたチームです (1999年ごろの最初期のBirds of Preyの感想はこちら)。
その後はHuntress (ハントレス、ヘレナ・ベルティネリ)がレギュラーメンバーになったり、状況によって必要なヒーローを呼んだりしてBirds of Preyというチームは続いてきた――わけですが。
映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」 (2020)では、バーバラは登場せずタイトル通りハーレイが活躍するということで、コミック版のBirds of Preyでもハーレイが入ってバーバラが入らないものも出てきました。
筆者としてはバーバラが始めたBirds of Preyなのにバーバラが入らないとは何たることかと思っているので、本作もバーバラ不在、ハーレイが入っているというメンバー構成には不満がありました。
が、この第一巻を最後まで読むと、バーバラをメンバーに含めない理由がちゃんと書いてあったので大変好印象です。ちゃんと理由付けしてくれたのがよかったと思います。
The Qustion: All Along the Watchtowerを読みました。警察をやめたRenee Montoya (レニー・モントーヤ)が探偵としてバットマンに呼ばれ、Justice Leagueの基地であるWatchtowerへの侵入を試みる何者かについて捜査する――という物語です。6話完結のミニシリーズになっています。
2023年から始まったGreen Arrow誌は、Dark Crisisで死んだと思われたGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)が彼の仲間たちと再会していく物語です。ファミリー大活躍の展開になると思われます。
※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
2023年から始まったGreen Arrow誌のVol. 2を読みました。前巻で異世界を脱出し家族と合流したGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)ですがその時に義理の息子であるRoy Harper (ロイ・ハーパー)は行方不明になっていました。
本巻ではロイ・ハーパーを探すというのがメインのストーリーになっています。
Dark Knights of Steel のVol. 2を読みました。第一巻 (感想はこちら )に引き続き、ファンタジーの世界をベースにカル・エルの家族が治める国 (ブルース・ウェインも側近)、アマゾン族が治める国、Jefferson Pierceらの一家が治める国の3か国が何らかの策略によって争いを始めるのだった――というところから物語は始まります。
なぜ3か国は相争わなければならないのか、その背後にある陰謀とは――というのが見どころになっています。
2023年から連載が始まったGreen Arrow誌のVol. 1を読みました。このころGreen Arrow (グリーンアロー、オリバー・クィーン)は2022年のイベントDark Crisisで死んだらしいということになっており、一方でそれに納得できない恋人のBlack Canary (ブラック・キャナリー、ダイナ・ランス)や義理の息子Arsenal (アーセナル、ロイ・ハーパー)、というところから物語は始まります。
さらに。
ロイ・ハーパーにはヴィランCheshireとの間にLianという娘がいましたが、Jutsice League: Cry for Justice (感想はこちら)という作品で殺され、長らくそれが公式設定となっていました。しかしこのところ、実は彼女は生きていたのだという話になっており、Catwoman誌 (感想はこの辺)でキャットウーマンに保護される子供の一人として登場していました。そのLianがようやくロイと再開し、さらにオリバーの実の息子であるConnor Hawke (コナー・ホーク)も登場して総出でオリバーを探すという形で話は進んでいきます。
Wonder Woman Black & Goldを読みました。ワンダーウーマン (ダイアナ)を主人公とする短編集です。大きな特徴はタイトルの通り"Black & Gold"--黒と金の二色のみを使ったコミックになっています。この結果としていつものフルカラーのコミックとはだいぶ印象が違ってきますね。
読む前の注意点としては、ワンダーウーマン中心の短編集とはいってもワンダーファミリーはそんなに出てこないということがあげられます。たとえばワンダーガールの話が読みたいなら、この短編集ではなく別のコミックを読んだ方がいいです。
筆者は、"BEYOND THE HORIZON" (Writer/Artist: Sanya Anwar, Letterer: Pat Brossseau)という話が好きです。セミッシラ島の近くの海で出現するようになった怪物は、一体なぜ現れるのか。ダイアナがその真相を明らかにします。
とても悲しい真相で、ハッピーエンドとは言いにくい話なのですが救いを感じる話です。普段のヒーロー活動の一環としては描きにくい話のようにも思うので、短編集の中で読めて良かったなと思いました。
Zatanna: Bring down the Houseを読みました。Black Labelで展開された、ザターナ主役の作品です。他のコミックとはほぼ関係なく話が展開します。
公式サイトはこちら (#1)。
https://www.dc.com/comics/zatanna-bring-down-the-house-2024/zatanna-bring-down-the-house-1
Black Labelで展開されたWonder Woman Historia: The Amazonsを読みました。アマゾン族の出現からダイアナの誕生までの歴史を改めて描いた物語になっています。Black Labelだけあり、血なまぐさいシーンも出てきます。
公式サイトはこちら。