Grayson (2014-2016) Vol. 5: Spiral's End

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

• Vol. 1
• Vol. 2
• Vol. 3
• Vol. 4
• Vol. 5

　かつてはバットマンの相棒ロビンとして、独り立ちしてからはヒーローNightwingとして活躍していたDick Grayson（ディック・グレイソン）が自らの死を偽装し、Spyral(スパイラル)という組織のエージェントとして戦うこのシリーズもいよいよ最終巻です。サブタイトル通り、スパイラルの崩壊が描かれます。

　

【基本情報】

Writers: Collin Kelly, Jackson Lanzing, Tim Seeley, Tom King

Artists: Carmine Di Giandomenico, Various, Roge Antonio

Cover by: Mikel Janin

発行年　2017年

公式サイトはこちら。

GRAYSON VOL. 5: SPYRAL’S END

In these stories from issues #17-20 and ANNUAL #3, the spy stands alone. Grayson must go rogue from all his former allies, find the truth within the web of lies and take down Spyral once and for all. But with one of his closest allies now his greatest foe, Dick Grayson will have to make his greatest sacrifice to save those he loves.

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Grayson (2014-2016) Vol. 4: A Ghost in the Tomb

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

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• Vol. 3
• Vol. 4
• Vol. 5

　かつてはバットマンの相棒ロビンとして戦い、独り立ちしてからはヒーローNightwingとして戦っていたDick Drayson (ディック・グレイソン)が自らの死を偽装し、Spyral(スパイラル)という謎の組織のエージェントとして戦うこのシリーズの第4巻。

　この4巻は前半にイベント"Robin War"関連のエピソードが収録されていますので本編は後半に収録されているエピソードのみとなります。

【基本情報】

Writers: Tom King, Tim Seeley

Artists: Stephen Mooney, Mikel Janin, Carmine Di Giandomenico

Cover by: Mikel Janin

発行年　2016年

公式サイトはこちら。

GRAYSON VOL. 4: A GHOST IN THE TOMB

Back on the job at Spyral, Dick has a new mission: learn the truth about Agent Zero. Scouring the lab of deceased scientist and Spyral founder Otto Netz, Grayson finds his foes much closer than expected! Collects issues #13-16 and ROBIN WAR #1-2.

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Grayson (2014-2016) Vol. 3: Nemesis 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

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• Vol. 3
• Vol. 4
• Vol. 5

　かつてはバットマンの相棒、ロビンとして、また独立してからはヒーローNightwingとして戦っていたDick Grayson (ディック・グレイソン)。全世界に正体をばらされたため死を偽装した彼がSpyral(スパイラル)という組織のエージェントとして戦うこのシリーズ。第3巻ではディックの帰省も描かれます。

　

【基本情報】

Writers: Tom King, Tim Seeley

Artists: Mikel Janin

Cover by: Mikel Janin

発行年　2016年

公式サイトはこちら。

GRAYSON VOL. 3: NEMESIS

In these stories from issues #9-12, ANNUAL #1 and the Sneak Peek story from CONVERGENCE: HAWKMAN #2, Grayson faces some of his most difficult challenges! Not only must he take on Lex Luthor, and risk losing his position with Spyral, but Dick learns that to save Agent 1 he must face off with...himself!...

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Grayson (2014-2016) Vol. 2: We All Die at Dawn 感想

※このシリーズの各巻感想は以下をご覧ください。

• Vol. 1
• Vol. 2
• Vol. 3
• Vol. 4
• Vol. 5

　New52期に連載されていた、Dick Grayson (ディック・グレイソン)とHelena Bertinelli（ヘレナ・ベルティネリ）がヒーローではなくSpyralという組織のエージェントとして戦うシリーズ。2巻でも相変わらずSpyralのために二人は戦っています。

　

【基本情報】

Writers: Tom King, Tim Seeley

Artists: Stephen Mooney, Mikel Janin

Cover by: Mikel Janin

発行年　2016年

公式サイトはこちら。

GRAYSON VOL. 2: WE ALL DIE AT DAWN

In these tales from GRAYSON #5-8 and GRAYSON ANNUAL #1, Grayson must stop Paragon from using the body parts of a dead villain to create something far more sinister. Then, Dick goes toe-to-toe with Midnighter, and he and Helena Bertinelli battle foes from their past: the Fist of Cain!

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Black Canary: Ignite 感想

　Black Canary: Igniteは、DCコミックス社が子供向けに発売しているヒーローコミックの中の一冊です。これまでYoutubeで子供向けのDC: Super Hero Girlsを見ることはあっても子供向けコミックを読んだことはなかったのですが、疲れている時期にセールになっていたこの本を見て何となく買ってみました。そうしたら、読んでいてとても気持ちが和みました。

　

【基本情報】

Writer: Meg Cabot

Artist: Cara McGee

発行年　2019年

公式サイトはこちら。

BLACK CANARY: IGNITE

 From the #1 New York Times bestselling author of The Princess Diaries comes Black Canary: Ignite, Meg Cabot's first graphic novel!

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公式トレーラーなんていうのもあります。

キャラクター紹介：ステファニー・ブラウン (スポイラー／バットガール)

　ステファニー・ブラウン (Stephanie Brown)は、バットファミリーの一員として活躍しています。

DCコミックス社の作品は、2011年と2016年に大規模な設定の更新があったために
・New52期以前 (2011年以前)
・New52期　（2011-2016年頃）
・Rebirth期　（2016年以降）
に大きく分かれます。New52期以前もいろいろ分類できるようなのですがそれは略。

ステファニーはNew52期以前に登場し、はじめはSpoiler（スポイラー）というヒーロー名で活躍していました。その後一時期バットマンの相棒Robin（ロビン）になったり、Batgirl（バットガール）として活躍したりしています。New52期以降、再びSpoilerとして活躍するようになりました。なお、バットガールという名前で活動したキャラクターはステファニーだけではないので注意が必要です。

Robin #171-174 感想

※このシリーズの各話感想は以下をごらんください。

• #150-#151 (カサンドラ・ケインゲスト回)
• #171-#174 (ステファニー・ブラウンゲスト回)

Batman: War Games (感想はこちら)の中で死亡したStephanie Brown（ステファニー・ブラウン、スポイラー）ですが、そのあとにRobin誌で復活すると聞いたのでステファニーが再登場するエピソードを読んでみました。
　
【基本情報】
Writer: Chuck Dixon
Penciller: Chris Batista
Inkers: Rick Ketcham, Cam Smith
Colorist: Guy Major
Cover by: Freddie E. Williams II
発行年 2008年

公式サイトはこちら。

ROBIN #171

Violet's shady spoils are piling up as fast as Robin's girl troubles…and he's dealing with some spoils of his own. His all-nighters are sending his relationship with Zoanne off the rails — literally — and his visions of Stephanie around every corner have to be just that…right?...

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