Supergirl: Being Superを読みました。Mariko Tamaki による単行本書き下ろし作品です。普段のコミックのSupergirl (スーパーガール、カーラ・ゾー・エル)とは設定が少し違います。
若者向け作品ということなのか、とても読みやすい作品でした。
Written by: Mariko Tamaki
Art by: Joëlle Jones
Cover by: Joëlle Jones
発行年 2016年
公式サイトはこちら。試し読みページもあります。
Supergirl: Being Superを読みました。Mariko Tamaki による単行本書き下ろし作品です。普段のコミックのSupergirl (スーパーガール、カーラ・ゾー・エル)とは設定が少し違います。
若者向け作品ということなのか、とても読みやすい作品でした。
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※このシリーズの各巻感想はこちらをご覧ください。
New52期に連載されていたSupergirl誌のVol. 4を読みました。相変わらず迷走しているSupergirl (スーパーガール、カーラ・ゾー・エル)ですが、この巻ではかつて滅亡の淵にあったクリプトン星からカーラを逃がした父、Zor-El (ゾー・エル)の愛が感じられるエピソードが語られていました。
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2016年から始まったBatgirl誌のVol. 8を読みました。Rebirth期Batgirl誌の最終巻になります。本筋の最終話までの物語に加えて、おまけ漫画的な短編が2編収録されています。日本で言うところの単行本書き下ろしに相当するのでしょうか。
Batgirl (バットガール、バーバラ・ゴードン)がBirds of PreyのメンバーであるHuntress (ハントレス、ヘレナ・べルティネリ)、Black Canary (ブラックキャナリー、ダイナ・ランス)と、かつてはバットガールというヒーロー名で活動したこともあるSpoiler (スポイラー、ステファニー・ブラウン)、Orphan (オーファン、カサンドラ・ケイン)の4人を呼んで一緒にゲームに興じる短編が好きです。
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New52期Supergirl誌のVol. 3を読みました。滅んだ故郷、クリプトン星のために迷走してしまうSupergirl (スーパーガール、カーラ・ゾー・エル)の姿が描かれています。
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「実際には起こらない未来の物語を描く」コンセプトのFuture Stateシリーズで、Wonder Woman (ワンダーウーマン、ダイアナ)を主役にしたFuture State: Immortal Wonder Womanを読みました。遠い未来、死にゆく世界でのダイアナの物語です。なお、この感想はラストまでネタバレしています。
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Supergirl and the Legion of Super-Heroes の Vol. 3を読みました。21世紀のヒーロー、Supergirl (スーパーガール、カーラ・ゾー・エル)が31世紀の世界のヒーローチーム、Legion of Super-Heroesに合流します。
このコミックの主役はあくまでLegion of Super-Heroesです。今回読んだのはVol. 3ですが、Vol.1-2の間はスーパーガールが来る前の彼らの物語を描いていたようです。ということで、前半は大体彼らの話です。
2005年からのSupergirl誌(感想はこちら)でもカーラが31世紀の世界に行ってLegion of Super-Heroesと活動するストーリーは描かれていましたが、それをLegion of Super-Heroes側から描いたという感じでしょうか。
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Suicide SquadのVol. 5を読みました。本来Vol. 4を読んでからVol. 5を読むべきですが、Vol. 4はCheckmate誌との共通イベントが主に収録されている関係で、話の半分くらいはCheckmateの話になっているようです。よく知らないメンバーの話を延々読むのはさすがに辛い……というわけで、一冊飛ばしてVol. 5の感想です。
Vol. 4までの流れで大事なこととして、
ということが挙げられます。アマンダの件に関してはあくまでも「表向き」ですが、アマンダをスーサイド・スクワッドから外そうという政治劇はこの巻でも続いていきます。
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